音威子府村の村名改称50周年記念事業の一環として,2013(平成25)年7月27日(土)・28日(日)の2日間,団体臨時列車「常盤号」が名寄—音威子府間で両日とも1往復運転されました.
釧路運輸車両所所属のキハ40形朱色5号塗装車3連(稚内方からキハ40 777+キハ40 1749+キハ40 1758)が使用され,前面にはヘッドマークが掲出されました.「常盤号」という列車名は,同村の旧村名が「常盤村」であったことにちなんだものです.
今回の記念列車運行にあわせ,音威子府駅横の広場では,「ねっぷち♪まるしぇ」という道北地方の特産市や,鉄道に関するミニシンポジウムなども開催されました.
写真:智恵文—智北間にて 2013-7-28
投稿:佐々木 保彰