2013(平成25)年6月3日(月),阪急宝塚線所属の3000系3080編成(4両編成)が正雀工場へ回送されました.
5月12日(日)に開催された『春の阪急レールウェイフェスティバル』では,正雀工場に入場中の3066編成が8両から4両に変更されている様子が確認できたことから,3080編成は廃車になるものと思われます.
3080編成が廃車になると宝塚線から運行標識板編成がなくなり,阪急電鉄の運行標識板使用編成は,神戸線の3077編成と3160編成のみとなります.
写真:相川—正雀間にて 2013-6-3
投稿:米澤 和志