近鉄,観光列車「つどい」を導入へ

観光列車「つどい」の外観イメージ(近畿日本鉄道提供)

観光列車「つどい」の外観イメージ(近畿日本鉄道提供)

「風のあそびば」のイメージ(近畿日本鉄道提供)

「風のあそびば」のイメージ(近畿日本鉄道提供)

近鉄は,2000系を改造した観光列車「つどい」を導入し,2013(平成25)年10月5日(土)から2014(平成26)年3月30日(日)までの土休日,伊勢市—賢島間で1日2往復運転すると発表した.
 「つどい」は3両編成で,各車両の座席スペースには窓向きに腰掛とテーブルが配置される.また,伊勢市方先頭車には,車内に風が吹きぬけるスペース「風のあそびば」を設置.扉部分には,スリットと床面までの大形ガラスを設置し,スリットから入る爽やかな風を感じながら景色を楽しむことができる.

イベントスペースのイメージ(近畿日本鉄道提供)

イベントスペースのイメージ(近畿日本鉄道提供)

「こども運転台」のイメージ(近畿日本鉄道提供)

「こども運転台」のイメージ(近畿日本鉄道提供)

中間車には,バーカウンターやテーブルを備えたイベントスペースを設置.バーカウンターでは飲料やおつまみの販売を実施するほか,物販テーブルでは伊勢志摩の特産品を販売する.賢島方先頭車には,運転台の後ろに「こども運転台」を設置.運転台を通して前方の景色を見ながら運転操作を楽しみ,運転士気分を味わうことができる.
 「つどい」の乗車には,乗車券のほか,観光列車料金(大人300円,小児150円)が必要で,特急券発売窓口などで乗車日の1ヵ月前から発売される.

2013年5月28日掲載