2013（平成25）年3月25日（月），2005（平成17）年に廃線になった日立電鉄線の線路跡地の一部を利用したバス高速輸送システム（BRT）の「ひたちBRT」の運転が開始されました．
　運転ルートはJR常磐線大甕駅前から，おさかなセンターまでの約3.2kmで，停留所は全11ヵ所，車両はひたちを象徴する2台の車両が運用され，平日は72本（36往復），土日祝日は48本（24往復）が運転されます．写真は日立市の太平洋の海を表す，プルーラピッド（Blue Rapid）塗装です．なお，もう1台は，さくらをモチーフとしたホワイト＆ピンクのサクララピッド塗装となっています．