2013(平成25)年3月12日(火),写真家である荒木経惟氏の手がけたラッピング列車「アラーキー列車」の運転が始まりました.
これは,3月20日(水)に開幕する『瀬戸内国際芸術祭』の作品の一つで,JR四国高松運転所所属の113系第3編成にラッピングが施されています.一番列車にあわせて,高松駅にて出発式が催されました.主に土讃線の一部で運転されます.
なお,ラッピングのテーマは,「エロス(生)とタナトス(死)の共存」とのことです.
写真:国分—讃岐府中間にて 2013-3-12
投稿:相原 大樹