2013(平成25)年3月7日(木),石北本線で運行されている臨時貨物列車に鷲別機関区所属のDF200-111が充当されました.新旭川—北見間は遠軽方からDD51 1162+コキ9両+DD51 1089の12両編成をけん引する形で運転され,DD51両機はアイドリング状態でした.
途中の遠軽駅では機回しが行なわれ,また,北見折り返し時にも機回しされ,8071~8074列車ともに,全区間でDF200-111が先頭に立ちました.
石北本線にDF200が入線するのは今回が初めてのことです.なお,翌8日(金)からは通常のDD51によるプッシュプル運転に戻っています.
写真:西北見—北見間にて 2013-3-7
投稿:奥山 優樹