新潟トランシスで製造された関東鉄道キハ5000形2両(キハ5003・5004)が,2013(平成25)年2月24日(日)から25日(月)にかけて,黒山から下館へ甲種輸送されました.
今回製造された2両は,排障器(スカート)の拡大など,従来車両から一部仕様が変更されています.けん引機は,黒山駅の新潟東港専用線内と黒山—新潟貨物ターミナル間が東新潟機関区所属のDE10 1728,高崎操車場—小山間が新鶴見機関区所属のEF65 2083,小山—下館間がJR東日本宇都宮運転所所属のDE10 1603でした.
写真:新崎にて 2013-2-24
投稿:清水 龍太郎