JR東日本は,2013(平成25)年3月16日(土)のダイヤ改正にあわせて,長野支社管内で211系の営業運転を開始すると発表した.塩尻—辰野間・茅野—長野駅間でE127系の運転も開始され,クモハ123-1は引退となる.
千葉支社管内では,総武本線・成田線で運転している211系5両編成が209系6両編成で置き換えられる.E233系の投入が続く高崎車両センター所属の211系は運用が削減され,東北本線からは撤退,高崎線では,平日に211系で運転される列車は上下各4本となる.
写真:長野地区で営業運転を開始する211系のイメージ(JR東日本長野支社プレスリリースから)