津軽鉄道では,2012(平成24)年12月1日(土)に冬時間へのダイヤ改正が行なわれて,「ストーブ列車」の運転が始まりました.
「ストーブ列車」の最初の1往復(153・154列車)は,ストーブ列車の客車のみで運転,その後は,津軽21形気動車が増結されて,一般客が利用できるようになっていました.
2012(平成24)年度冬の「ストーブ列車」は,12月は,平日は153・154列車と155・156列車の1日2往復のみの運転で,12月1日をのぞく土曜・日曜・祝日に,151・152列車を含めた3往復の運転になります.12月29日から2013(平成25)年3月末までは,1日3往復運転される予定です.
写真:五農校前—津軽飯詰間にて 2012-12-1
投稿:須賀 義孝