2012(平成24)年11月27日(火)から28日(水)にかけて,総合車両製作所で落成した小田急4000形4065編成(10連)の甲種輸送が逗子→新鶴見(信)→沼津→松田間で行なわれました.
新鶴見(信)までは新鶴見機関区所属のDE10 1155がけん引し,新鶴見(信)→松田間は同区所属のEF65 2139がけん引しました.小田急線内(新松田→海老名間)は自走でした.
なお,同編成は小田急初の総合車両製作所で製造された車両となり,10両編成での甲種輸送も4000形で初めてとなりました.
写真:鶴見—新鶴見(信)間にて 2012-11-27
投稿:伍賀 渓介