2012(平成24)年10月27日(土),JR北海道ではダイヤ改正が行なわれ,札沼線では,石狩当別—新十津川間を除く列車の運用が電車化されました.これまで運用されていた気動車の一部が,早くも苗穂工場へ留置されています.
苗穂工場内の留置線にあるのは,4両2編成の気動車で,1本はキハ142-201を先頭にした4両,もう一方はキハ40 332+キハ40 333+キサハ144-104+キサハ144-102です.今後の動向が注目されます.
写真:苗穂工場にて(一般跨線橋から撮影) 2012-10-29
投稿:片山 裕之