2012(平成24)年6月以降,幕張車両センターから長野総合車両センターへ配給輸送が行なわれているJR東日本の211系ですが,8月8日(水)・9日(木)に長野—富士見間で試運転が行なわれました.
今回,試運転を行なったのは,もとマリ408編成のうち3両(クハ210-3062+モハ210-3062+クモハ211-3062)で,パンタグラフがシングルアームに変更されたほか,前面助手側に「N305」と書かれた札が掲出されていました.
写真:岡谷—みどり湖間にて 2012-8-9
投稿:大渕 謙吾