2012(平成24)年7月25日(水)から27日(金)にかけて中央本線・篠ノ井線茅野—長野間で,松本車両センター所属のE127系が代走運転を行ないました.
これは長野県が節電を呼びかけるキャンペーン「ピークカットチャレンジ」にあわせた取り組みで,昨年2011年に引き続いての実施となりました.JR東日本長野支社によればE127系が松本—長野間で走行した場合,1時間あたりの消費電力は約247kWで,通常の115系に比べると約208kW節約できるとのことです.この代走運転は8月8日(水)から10日(金)にも実施される予定です.
写真:聖高原—冠着間にて 2012-7-25
投稿:小島 勇輝