2012(平成24)年4月上旬に,検査のため運用を離脱していた山陽電鉄5000系5020編成「時のまち、あかし」ラッピング車ですが,検査が終了し,5月26日(土)から再び運用に入っています.ラッピングのはく離,デザインの変更などは行なわれず,今後もこの姿のままで運用されるものと思われます.
なお,5020編成がラッピングを施したまま検査を行なったのは今回が2回目で,ラッピングは2012(平成24)年5月現在で3年2ヵ月間継続しており,山陽電鉄で一番期間の長いラッピング期間となっています.
写真:明石にて 2012-5-26
投稿:井上 拓己