2011(平成23)年8月16日(火),篠ノ井から南松本まで異形式3重連単機による8560列車が運転されました.組成は,南松本方からEF64 1041+EF64 1023+EH200-4の順で,3両すべての機関車の全パンタグラフが上昇した状態での運転となりました.
毎年,お正月明けに4重連単機で走ることがあり,たびたび注目を集める同列車ですが,EF64重連とEH200による3重連単機の運転は,これが初めてのことではないかと思われます.
写真:稲荷山—姨捨間にて 2011-8-16
投稿:加藤 和毅