2011(平成23)年7月31日(日),軽井沢—篠ノ井間が,しなの鉄道となってから初めて,169系が12両編成で本線を走行する,快速“169系初の12両編成号”が,軽井沢—戸倉—屋代間で運転されました(戸倉—屋代間は前6両を切り離し,6両で運転).
軽井沢への送り込みとなる快速列車も,戸倉—軽井沢間,屋代—軽井沢間でそれぞれ169系6両で運転され,軽井沢駅で『169系共演イベント』としてその2編成が並べて展示されました(写真).
霧と小雨の中での展示でしたが,各地から大勢のファンが集まりました.
写真:軽井沢にて 2011-7-31
投稿:森岡 駿介