2011(平成23)年6月22日(水),長野県下の自治体や企業で電力使用をピーク時に節減するために行なわれた試み『ピークカットチャレンジ』にあわせ,JR東日本長野支社でもさまざまな取組みが行なわれました.
このうち,篠ノ井線 松本—長野間では,日中時間帯の一部の普通列車が長野総合車両センター所属の115系3両から,松本車両センター所属のE127系2両に車種が変更され,ふだんは大糸線内でのみ運用されるE127系100番台が篠ノ井線で営業運転をするめずらしい光景が見られました.
JR東日本長野支社ホームページによると,これらの取組みは7月中にも2回行なわれる予定です.
写真:姨捨にて 2011-6-22
投稿:白沢 美雄