2011(平成23)年3月12日(土)のダイヤ改正にともない,福知山線・山陰本線の特急列車の運転形態が変更されました.“文殊”,“タンゴエクスプローラー”,“たんば”,“タンゴディスカバリー”の名前が廃止され,“北近畿”は“こうのとり”に改称されました.
あわせて,福知山電車区の183系のうち,塗装変更がされているA編成,C編成が運用を終了し,同編成の運用は287系と一部期間限定(6月末ごろまで)で381系に置き換えられました(写真).国鉄色に近い塗装のB編成は引き続き使用されます.
写真:宝塚—中山寺間にて 2011-3-12
投稿:小野 隆