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“北斗星”,台風の影響でJR東日本所属車両のみで運転

“北斗星”,台風の影響でJR東日本所属車両のみで運転

2010(平成22)年8月11日(水)札幌発の上り“北斗星”は台風4号の影響で函館本線 八雲付近での路盤流出により,長万部にて長時間の抑止.その後,長万部—函館間はバス代行,函館—上野間は部分運休となりました.
 函館本線は翌12日(木)に復旧しましたが,11日(水)発の下り札幌行きは函館までは運転されたため,12日(木)発の下り列車までにどちらの編成も帰京できない事態になってしまいました.
 夏休み中の繁忙期ということもあり,尾久車両センター所属の予備車が集められ,下り“北斗星”に充当されました.組成された編成は1〜4号車まで開放B寝台,5号車ロビーカー,6号車食堂車,7号車ツインDX,8〜10号車オロハネ24とオロハネ25, 11号車開放B寝台でした.
 13日(金)の運転からは上下ともに通常の編成に戻り,12日(木)の下りに使用された編成は,札幌14日(土)発で“カシオペア”のダイヤで回送され尾久に戻りました.
 なお,本州内は本来11日(水)発の上り“北斗星”で帰京予定だったEF510-503が青森に残っていたため,回送ながらヘッドマークもそのままにけん引しました(写真).

写真:松川—金谷川間にて 2010-8-15
投稿:里見 拓真