笠寺—美濃赤坂で運転されている東海道・美濃赤坂支線の石灰岩輸送列車ですが,2010(平成22)年3月13日(土)のダイヤ改正で,けん引機が新鶴見機関区所属のEF65形PF機から吹田機関区所属のEF66に変更になりました.
しかし,改正直後の14日(日)笠寺発5781列車と15日(月)美濃赤坂発5780列車の1往復は,吹田機関区所属のEF210-157がけん引しました.同区のEF66の運用は,時折りEF210が代走することがあるため,今回もEF66の代走での充当ではないかと思われます.
美濃赤坂支線へのEF210入線は,初めてではないかと思われます.
写真:美濃赤坂—荒尾間にて 2010-3-15
投稿:中野 輝良