2009(平成21)年12月31日(木)深夜から2010(平成22)年1月1日(金祝)早朝にかけて,京浜急行では終夜運転が行なわれました.
本線では,6両編成の普通列車が泉岳寺—横浜間で20分間隔,大師線では6分~10分間隔で終夜運転が実施されました.
そのほかの区間でも終電車の繰り下げと始発電車の繰り上げが実施され,通常では見られない横浜行きや穴守稲荷行きが運転されました.
また,ここ数年2100形で運転されていた品川駅始発の“初日号”は,新1000形1113編成を使用して運転されました.
写真:京急川崎にて 2010-1-1
投稿:山田 祐也