2009(平成21)年10月1日(木)に実施となったダイヤ改正により,札幌—帯広間を結んでいた特急“とかち”は“スーパーとかち”化され,その運転を終了しました.
最終日となった9月30日(水)の“とかち”6号でキハ183系による運転は終了,下り最終列車の“とかち”9号は,翌日からの運用の関係でキハ261系1000番台で運転されました.
また,30日(水)の帯広駅2番ホームでは,“とかち”6号発車の際に「さよならセレモニー」も開かれ,多くのファンがその別れを惜しみました.
写真は,改正前,最後の走りを見せるキハ183系“とかち”です.
写真:十三里にて 2009-9-20
投稿:奥山 優樹