JR九州 キハ220形200番台の増備車が日本車輌で落成し,2009(平成21)年8月21日(金)から22日(土)にかけて甲種輸送が行なわれています.
今回出場した車両は3両(上り方からキハ220-210+キハ220-211+キハ220-212)で,3年前に製造された9両とほぼ同じ形態であると思われます.
豊川から稲沢までは愛知機関区DE10 1581が,稲沢からは新鶴見機関区のEF65 1138が,それぞれけん引しています.
写真:柏原—近江長岡間にて 2009-8-21
投稿:大月 完太