2009(平成21)年8月15日(土),中央西線 中津川—松本間の定期列車,834Mと843Mを,所定の長野総合車両センター所属の115系3両にかわって,神領車両区所属の313系1700番代B152編成(クモハ313-1702+モハ313-1702+クハ312-408)が代走しました.
これは『第61回諏訪湖祭湖上花火大会』開催にともなう輸送力増強で,長野総合車両センターの115系が諏訪地区へと貸し出されたためと思われます.
313系1700番代は飯田線・篠ノ井線での定期運用はありますが,中央西線では定期運用を持たないため,貴重なシーンとなりました.
写真:洗馬—日出塩間にて 2009-8-15
投稿:倉石 智史