富士急行では，恒例の地ビール「ふじやまビール」の電車内販売「ビアホール列車」を，2009（平成21）年7月4日（土）〜26日（日）の土・日曜と8月15日（土）・16日（日）の計10日間，各日12：00〜16：30の間，河口湖駅構内で実施しています．
　電車内にビール販売カウンターやテーブルを設置する関係から，「ビアホール列車」には1000系1001編成（1001-1101）が使用されていますが，この編成は6月から「昭和20年代塗色」として運転されており，しかも「ビアホール列車」実施時はオリジナルヘッドマークが掲出され，注目の的となりました．
　また，7月4日（土）・12日（日）・19日（日）・26日（日），8月16日（日）は，河口湖16：36発→大月17：35着／大月18：05発→河口湖18：57着の普通列車として運転され，列車運転中もビールの販売が行なわれています．