2008(平成20)年11月1日(土)〜3日(月祝)の3日間,しなの鉄道の169系S52編成(湘南色)を使用した団体列車“急行妙高号”が長野—直江津間で運転されました.
この運転にあわせて,169系S52編成には急行幕が追加され,運転当日はヘッドマーク,サボ,愛称板などを取り付けての運転となりました.
現在,信越本線では189系(“あさま色”)を使用した“妙高“号が5往復運転されていますが,このリバイバル“急行妙高号”は往路の関山で“妙高”4号と,復路の新井では“妙高”5号と並び,新旧の“妙高”号どうしの並びが見られました.
写真:新井にて 2008-11-3
投稿:加藤 和毅