津軽鉄道では2008(平成20)年8月3日(日)〜8日(金)の6日間,11列車〜16列車の1往復を客車列車で運転しました.
これは,『五所川原花火大会』と『立佞武多祭り(たちねぷたまつり)』の開催に合わせたもので,5日(火)は2008年で10回目となる「真夏のストーブ列車」に変身.気温27度前後の陽気にダルマストーブへ火を入れると車内温度は50度までのぼり,乗客たちは汗にまみれました.そのほかの日はストーブに火を入れず,ストーブ列車のヘッドマークも外して運転されました.
写真:嘉瀬—金木間にて 2008-8-6
投稿:長沢 圭介