スイッチバックの信号場として有名な篠ノ井線の羽尾信号場(冠着—姨捨間)の廃止を記念して,“スイッチバック街道惜別羽尾号”が,2008(平成20)年7月5日(土)と6日(日)に長野—聖高原間でそれぞれ1往復運転されました.
車両は長野総合車両センターのクモユニ143-3+クモユニ143-1と豊田車両センターの115系M8編成(クモハ115-311+モハ114-345+クハ115-376)で組成され,先頭車にはヘッドマークが取り付けられました.
写真:冠着—聖高原間にて 2008-7-5
投稿:荻原 輝彦