2008(平成20)年6月28日(土)・29日(日)の2日間,石北本線北見—白滝間において“SL常紋号”が運転されました.
編成は途中の遠軽でスイッチバックがあるため,遠軽方正向きのC11 171+14系4両+DE15 1542+DE15 2515となり,DL補機が重連となる珍しいものとなりました(往路の遠軽—白滝間はDE15が先頭).
また,復路の遠軽—北見間では遠軽でC11の機回しが行なわれ,逆向きではあるものの,SL+DLの3重連となり,沿線のファンを喜ばせました.
写真:常紋信号場(金華—生田原間)にて 2008-6-28
投稿:真鍋 英