2008(平成20)年6月28日(土)に,関東鉄道常総線最古の駅舎となっていた騰波ノ江駅において,木造駅舎のさよならイベントが行なわれました.
同駅の駅舎は1926(大正15)年8月15日の駅開業当時からのもので,関東の駅百選にも認定されましたが,老朽化により改築されることとなりました.
当日は,鉄道グッズ・乗車券の販売のほか,駅務室の一般開放などのイベントが行なわれたほか,イベント列車としてキハ101とキハ102が運転されました.
写真:騰波ノ江にて 2008-6-28
投稿:萩原 祐佳