2008(平成20)年4月26日(土),札幌—旭川間を結ぶ臨時特急“旭山動物園号”が2年目の運転を開始しました.好評を受けて,編成が4両から5両に増強され,新しく赤色をベースとした塗装の「オオカミ号」が組み込まれました(写真前から2両目).
組み込まれたのはキハ182-46で,車体の塗装デザインはほかの4両と同じく,絵本作家であり旭山動物園の飼育員であった,あべ弘士さんが手がけました.
“旭山動物園号”はゴールデンウイークや,週末の土曜,休日さらに夏休み期間中に運転が予定されています.
写真:厚別—森林公園間にて 2008-4-26
投稿:佐藤 俊介(北海道)