秩父鉄道では2008(平成20)年1月19日(土)から長瀞の蝋梅園の開花シーズンにあわせ,急行列車が“蝋梅号”として運転されています.
今期の運転では,編成ごとに異なるデザインの,また編成の前後で異なるカラーリングの円形ヘッドマークが装着されており,6000系へのヘッドマークの取付けは2007(平成19)年の“秩父夜祭号”,2008(平成20)年正月の“開運号”に続き3度目となります.この列車は,2月17日まで運転されるもようです.
写真:新郷—武州荒木間にて 2008-1-26
投稿:小林 裕樹