現在姿を見られない国鉄形車両にスポットが当てられ,各地で活躍をしていた列車の姿が紹介されたものです.今回は,平成12年から平成15年までの京都総合車両所所属485系"雷鳥" における,ボンネット形先頭車の晩年の活躍が収録されています.東海道本線から北陸本線小杉までの下り運用,北陸本線福岡から湖西線北小松までの上り運用の走行シーンで編集されており,旧白山(能登)色の489系が運用に就いているシーン,"なつかしの雷鳥","ふるさと雷鳥" として運転されたときの映像も紹介されています.なお,本作品は平成9年から平成15年にかけて撮影が行なわれた映像素材が編集されたものです.
収録時間 | 66分 |
発売 | アネック |
価格 | 3800円+税 |
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