スタジオアートディンクでは, 都市開発鉄道シミュレーションゲーム『A列車で行こう3D』をベースにリファインした新作『みんなのA列車で行こうPC』を発売しています.
本製品では,広々としたクォータービュー(斜めから見下ろした視点)の画面で街のようすが一目瞭然となっており,表示される範囲はウィンドウのサイズに合わせて調節することができ,ズームインやズームアウトにも対応しています.また,サテライトマップやカレンダーなど,見たい情報は常に表示するできるようにUI(ユーザーインターフェース)が設計されているほか,マップ上のチップのグラフィックスが一新され,解像度が4倍高いものとなっています.シナリオは新規に3種類が加わり,計23種類のものが収録されています.そのほか,本製品では「フリーモード」が搭載されており,万が一ゲーム上で倒産しても,そのままシナリオを続行することができ,資金の制限がなくなり線路や道路をいくらでも敷くことができます.シナリオごとに設定されたクリアのための条件に縛られずに,楽しむことができます.そして,時間を早送りして快適に進められるようになり,自作のシナリオやライバルのデータと交換する機能が実装されており,エンターテイメントプラットホーム,Steamの実績にも対応しています.なお,本製品のインストールおよび起動には,「Steamクライアント」をインストールする必要があります.本製品の動作環境については,アートディンクのWebページを参照してください.
『公式ガイドブック』を同梱したパッケージ『みんなのA列車で行こうPC with 公式ガイドブック』(6800円+税)も,発売されています.
発売 | アートディンク |
仕様 | 対応OS…Windows10/8.1/8/7 |
価格 | 5800円(税別) |
発売日 | 2016年12月15日 |
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