Nゲージ 限定品・JR24系「さよなら北斗星」セット

限定品・JR24系「さよなら北斗星」セット

昭和63年,上野と札幌とを結ぶ豪華な寝台特急列車として誕生した“北斗星”は,さまざまな変遷を経て,平成27年3月に定期列車が廃止となり,8月に臨時列車の運転も終了しました.今回,その上り最終列車に充当された,オハネフ25 214,オロネ25 505,オロハネ25 501,オロハネ24 551,オハネフ25 215,オハ25 503,スシ24 506,オロネ25 506,オロハネ25 503,オロハネ24 553,オハネフ25 14,カニ24 508による24系客車の編成,DD51 1100,DD51 1138,ED79 20,EF5100-515といった各車両がNゲージ鉄道模型の車両で再現されたセット,限定品・JR24系「さよなら北斗星」セット(64800円)について,詳報をお伝えします.そのなかで,24系客車については,新しいタイプのAU77形冷房装置が新規に製作され,便所の窓,行先表示器の窓などのHゴムも,実車に合わせて黒色と灰色で再現されます.
 車号やJRマーク,オハ25形のロゴ類は印刷済みとなっているほか,カニ24 508のJRマークが低い位置に付いているところも再現されます.カニ24 508とオハネフ25 214は,トレインマークが印刷済みとなっており,白色LEDの基板が装着されています.オハネフ25 214は,正面の細いほろ枠受けが新規で再現されます.
 オハネフ25形は,カラーシートにより寝台が表現され,寝台昇降はしごが新規のパーツにより付いています.カプラーは,カニ24 508の前頭側のカプラーが「TNカプラー」となっています.そして,スシ24形のテーブルランプは新規の製作により再現されて点灯するようになっています.
 DD51形については,無線アンテナが一体となっている屋根が装着され,区名札として「函」「重」の文字が印刷されています.カプラーはDD51 1100の片側に「TNカプラー」が装着されます.“北斗星”のヘッドマーク,「補助ウエイト」,そして,「1100」「1138」「1054」「1095」「1102」「1140」「1141」「1142」の各ナンバープレートが付属しています.
 ED79形については, 床下機器が新規に製作され,「函」の区名札,JRマークが印刷済みとなっています.「TNカプラー」が装着され,“北斗星”“はまなす”のヘッドマーク,「20」「4」の各ナンバープレートが付属しています.EF510形については,正面の手すり,解放てこが別の部品となっており,「プレート輪心付車輪」が採用され,「田」の区名札,JRマークが印刷済みとなっています.また,「TNカプラー」が装着され,縁が金色となっている“北斗星”のヘッドマーク,「512」「513」「514」「515」の各ナンバープレートが付属しています.
 DD51形,ED79形,EF510形の製品は,いずれも,電球の色となっているLEDの基板が装備されています.
 そのほかに,アンテナ,ジャンパ,ほろ枠,などを表現するためのパーツ類,カプラー,治具がセットになっており,本誌『月刊鉄道ファン』の編集部によるパンフレットが入っています.パッケージは,イラストが配されたものになります.

発売トミーテック
仕様イラストパッケージ入り/鉄道ファン特別編集記念パンフレット付属
価格本体60000円+税
発売日2016年2月27日
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鉄道ファン2016年4月号掲載| トミーテックの記事一覧

鉄道ファン2018年4月号