「鉄コレ 東武鉄道ED5010形(後期形)」は,東武鉄道ED5010形のうち,側面のルーバー数が少なく,前面窓が初期形の車両と比較すると高い位置にある後期形の車両で,杉戸機関区に所属した後,坂戸機関区に転属し,本線系統と東上線系統のどちらでも活躍したED5016を製品化したものです.
「鉄コレ 東武鉄道ヨ101形(茶色)」は,1960年代に改造された車掌車,ヨ101形のうち,昭和62年ごろから茶色に塗り替えられた車両が製品化されます.これらについては,デッキ,手すり,屋上機器,ハンドル,煙突などが,「ユーザー取り付けパーツ」となっています.
なお,別売りの「Nゲージ走行用パーツ」と動力ユニットとを使用することで,Nゲージ鉄道模型として走行させることができるようになっています.
スケール | 1/150 ※塗装組立済 |
発売日 | 2016年6月24日 |
■鉄コレ 東武鉄道ED5010形(後期形) | |
価格 | 2500円(税別) |
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■鉄コレ 東武鉄道ヨ101形(茶色) | |
価格 | 1500円(税別) |
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発売元 | トミーテック |