1970(昭和45)年から製造され,当初は新東京国際空港公団が所有していたものの,1978(昭和53)年に東武鉄道の所有車となったのち,同社の本線系統の貨物列車が運行を終了する時まで活躍したED5080形と,1960年代に改造された同社の車掌車,ヨ101形が製品化されます.
ED5080形の製品は,重連仕様としてジャンパ栓が付属,またED5082とED5083の避雷器がつくり分けられます.
ヨ101形は,晩年塗色が茶色に変更されましたが,今回は薄緑色の姿で製品化されます.
この製品には,ウエイトが付属しています.デッキ,手すり,ジャンパ栓,避雷器などは,「一部ユーザー取り付けパーツ」となっています.別売りとなっている「Nゲージ走行用パーツ」や動力ユニットを使用することにより,Nゲージ鉄道模型として走行させることができます.
■鉄コレ 東武鉄道ED5080形(ED5082・ED5083)2両セット | |
寸法(概寸) | 125mm×170mm×40mm(本体パッケージ) |
スケール | 1/150 ※塗装組立済 |
価格 | 4900円(税別) |
発売日 | 2015年3月27日 |
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■鉄コレ 東武鉄道ヨ101形 | |
寸法(概寸) | 67mm×170mm×40mm(本体パッケージ) |
スケール | 1/150 ※塗装組立済 |
価格 | 1400円(税別) |
発売日 | 2015年3月27日 |
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発売元 | トミーテック |