京浜急行電鉄が昭和34年から昭和53年までに356両を新製し,同社の代表する形式となった1000形(初代)のうち,昭和36年からその翌年までに新製された2次量産車で,6連のグループと2連のグループが製品化されます.「鉄コレ 京浜急行電鉄1000形 分散冷房車(2次量産車) 6両セットA」は1119~1124号車をプロトタイプとした6両,「鉄コレ京浜急行電鉄1000形 分散冷房車(2次量産車) 2両セットA」は1071・1072号車をプロトタイプとした2両が,それぞれセットになっています.
「鉄コレ 京浜急行電鉄1000形 分散冷房車(2次量産車) 6両セットA」の1122号車は浦賀寄りに貫通扉を設置した姿が再現され,「鉄コレ 京浜急行電鉄1000形 分散冷房車(2次量産車) 2両セットA」の1072号車は車体正面にほろを装着した姿が再現されます.
これらの製品は,別売りの「Nゲージ走行用パーツ」や動力ユニットを使用することで,Nゲージ鉄道模型として走行させることができるようになっています.
■鉄コレ 京浜急行電鉄1000形分散冷房車(2次量産車) 6両セットA | |
スケール | 1/150 ※塗装組立済 |
寸法 | 300mm×210mm×30mm(本体パッケージ) |
価格 | 7800円(税別) |
発売日 | 2016年1月23日 |
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■鉄コレ 京浜急行電鉄1000形 分散冷房車(2次量産車) 2両セットA | |
スケール | 1/150 ※塗装組立済 |
寸法 | 125mm×170mm×40mm(本体パッケージ) |
価格 | 2600円(税別) |
発売日 | 2016年1月23日 |
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発売元 | トミーテック |