
「都市を味わい、都市を批評し、都市を創る」をキャッチフレーズに掲げて刊行されている総合誌,月刊『東京人2017年7月号』では,特集を「土木地形散歩」として,土木そして地形の視点から街の景観を読み解きつつ東京の姿を見るといった非常に興味深い内容になっています.この特集やそのほかの記事には鉄道と関係するものが散見され,鉄道愛好者のみなさんも楽しむことができそうです.とくに,江戸城の外ぼりや神田川の人工の地形を利用して建設され,開業した甲武鉄道市街線(現,JR中央線)については,本誌月刊『鉄道ファン』の連載「日本の鉄道遺産」の筆者,小野田滋氏が詳説しています.