西武新宿線 街と駅の1世紀 西武鉄道の新宿線とそれに関連する各線について,各駅の昔の情景がよくわかる貴重な写真を通して,その変ぼうぶりを伺い知ることができる一冊です.路線の高架化や複々線化などが実施されることがなく,池袋線と比べて情景に目立った変化がないように思えた新宿線も,本書のページを繰ると,今となっては,やはり昭和40年代ころの面影はあまり残っていないことがよくわかります. 著者矢嶋秀一発行彩流社仕様B5判 80ページ定価本体1800円+税発売日2014年4月28日購入する西武新宿線 街と駅の1世紀をamazon.co.jpで購入する 鉄道ファン2014年8月号掲載| 彩流社の記事一覧