鉄道ファン2026年6月号(通巻782号)
『鉄道ファン』2026年6月号
2026年4月21日発売
定価1300円(税込)

6月27日・28日
東武・野岩鉄道・会津鉄道・JR東日本,“SL大樹「土津」”を運転

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2026年5月15日掲載
東武鉄道 C11 325号機

東武鉄道と野岩鉄道・会津鉄道・JR東日本東北本部は,2026(令和8)年6月27日(土)・28日(日)の2日間,下今市—会津若松間で“SL大樹「土津(はにつ)」”を特別運行します.
 なお,旧国鉄会津線の会津田島—西若松間で蒸機を運行するのは,1974(昭和49)年以来52年ぶりとなります.

写真:東武鉄道 C11 325号機  伊藤久巳撮影  東武鉄道南栗橋車両管区にて  2020-12-2(取材協力:東武鉄道)
※写真はイメージです.

■“SL大樹「土津」”の名称について
概要●“SL大樹「土津」”に使用している名称「土津(はにつ)」は,福島県猪苗代町に鎮座する土津神社に由来します.これは会津藩初代藩主・保科正之公の神号であり,五行思想における万物の根本「土」と,会津藩主を意味する「津」を組み合わせた「万物の理を究めた会津藩主」を意味しています.
●土津神社は,日光東照宮と同じく北辰信仰にもとづく南北軸線上に鎮座するとともに,鶴ヶ城(会津若松城)の鬼門に位置し,会津の安寧を願って創建されました.雄大な磐梯山を背に北極星へと続く「北辰の道」に位置する,保科正之公の御霊を永く安んじ奉る神社です.
●“SL大樹”を会津観光列車として運行する際の愛称を「土津」とすることで,会津の歴史的・文化的背景と先人たちの想いを込めています.
■“SL大樹「土津」”号の運転
運転日2026(令和8)年6月27日(土)・28日(日)
運転区間・時刻●6月27日(土)
 下今市9:33発→会津田島12:22着・14:40発→芦ノ牧温泉15:51着・16:19発→会津若松16:53着
●6月28日(日)
 会津若松9:30発→芦ノ牧温泉10:01着・10:28発→湯野上温泉10:58着・11:32発→会津田島12:20着・13:45発→鬼怒川温泉15:49着・16:45発→下今市17:19着
※停車駅では途中下車が可能です.
編成●東武鉄道鬼怒川線 下今市駅 ~ 会津鉄道会津線 会津田島駅間
 ディーゼル機関車+蒸機+車掌車+客車3両(計6両)
●会津鉄道会津線 会津田島駅 ~ JR東日本只見線 会津若松駅間
 蒸機+車掌車+客車3両+ディーゼル機関車(計6両)
車内イベント車内では会津西街道沿い各地の歴史・自然・文化などを知っていただくためのコンテンツを提供します.
●沿線地域のおもてなし(地元の方によるアナウンス,商品配布)
●停車駅でのお出迎え,お見送り
●旅のしおり配布
●車内アナウンス
申込方法下記の旅行会社が販売するツアー商品にお申し込みください.また,会津田島駅撮影イベントへの参加については,東武トップツアーズ株式会社 東武日光駅ツーリストセンターへお申し込みください.
JR東日本びゅうツーリズム&セールス
クラブツーリズム(公式X)
東武トップツアーズ 東武日光駅ツーリストセンター
※申込ページは,準備ができ次第順次公開されます.
※ツアー詳細・申込方法については,後日,各社WEBサイトなどでも案内されます.
■会津田島駅前マルシェの開催
開催日時2026(令和8)年6月27日(土)・28日(日)各日10時〜15時
開催場所会津田島駅前広場
内容●キッチンカーの出店
●南会津町特産品(地酒,トマト)ブースの設置
●鉄道会社などのPRブースの設置
●キャラクターの登場(27日のみ)
 会津若松市「あかべぇ」,下郷町「しもごろう」,南会津町「んだべぇ」,日光市「日光仮面」を予定
●SLミニレールの乗車体験
そのほか●当日,“SL大樹「土津」”運行や出発式実施にともない,会津田島駅構内の一部に立入制限区域を設けます.
●各停車駅の混雑状況によっては,入場制限をかける場合があります.
●輸送障害などの影響により,イベント内容が変更または,中止となる場合があります.
ご案内SL大樹「土津(はにつ)」が会津若松駅に初乗り入れ 52年ぶりにSLが旧国鉄会津線を特別運行!(東武鉄道・野岩鉄道・会津鉄道・JR東日本東北本部・SL大樹等観光列車運行推進協議会 共同ニュースリリース,PDFファイル)
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