鉄道ファン2025年12月号(通巻776号)
『鉄道ファン』2025年12月号
2025年10月21日発売
特別定価1400円(税込)

11月21日〜24日
佐々木修宏×増田貴大写真展「Passings×NOZOMI」Part2を開催

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2025年11月4日掲載
佐々木修宏×増田貴大写真展「Passings×NOZOMI」Part2を開催

大阪市の済藤美術館では,2025(令和7)年11月21日(金)から24日(月休)までの間,佐々木修宏×増田貴大写真展「Passings×NOZOMI」Part2を開催します.

開催期間2025(令和7)年11月21日(金)〜24日(月休)11時〜18時
※入場無料.
開催場所済藤美術館
大阪府大阪市淀川区十三元今里2-12-20
最寄り駅阪急電鉄 十三駅下車,徒歩約10分
※会場への交通は,個展なびのページをご覧ください.
内容●2024(令和6)年に開催し,好評であった展示の第2弾です.駅ホームから車内を流し撮りした写真と,新幹線車内から沿線を流し撮りした写真が約40点展示されます.
●佐々木修宏さんは,JR西日本の広告代理店で勤務しながら写真活動を続けています.駅のホームで走り去っていく列車を流し撮りして,車内の人々の姿を窓越しに記録した「Passings」を公開します.
●増田貴大さんは,仕事で山陽新幹線(新大阪—広島)を毎日2往復する間に車内から沿線の人々を流し撮りしています.最高時速300kmの新幹線車内から一瞬に過ぎ去っていく光景を流し撮りで切り取った「NOZOMI」はさまざまな写真賞を受賞するなど高い評価を受けています.
●佐々木修宏さんの「外から車内への視線」と増田貴大さんの「車内から外への視線」,2人に共通するのは窓越しにすれ違った名も知らぬ誰かとの一瞬の出会いを大切に思い,写真に残したいという気持ちです.二度と無い一瞬を記録する写真の力を感じ取って頂ければ幸いです.
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