
JR貨物と京都鉄道博物館では,2025(令和7)年11月6日(木)から11日(火)までの間,JR貨物所属の電気機関車であるEF510形とコンテナ貨車,コンテナ,車掌車を特別展示します.
写真:JR貨物EF510形 編集部撮影 富山機関区にて 2016-6-3(取材協力:JR貨物)
※写真はイメージです.
展示期間 | 2025(令和7)年11月6日(木)〜11日(火) |
展示場所 | 本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリア |
展示内容 | ●車両 ・EF510形 ・コキ107形コンテナ貨車 2両 ・ヨ8000形車掌車 1両 ●コンテナ ・U32A形 20フィートコンテナ(北越コーポレーション私有コンテナ/ダイハツ工業展示協力) ※往路は北越コーポレーションの紙製品,復路はダイハツ工業の小形乗用車を運ぶラウンドマッチング輸送を紹介します. ・ZX45A形コンテナ「リサーチキャビン」(初展示) ・V19B形 12フィートコンテナ(通風コンテナ) ・19D形 12フィートコンテナ ※営業線を運転して搬入するため,輸送上の都合により展示を中止する場合があります. |
■関連イベント | |
内容 | ●演奏会 JR貨物音楽部が,社歌「春夏秋冬」をはじめ,「銀河鉄道999」などを演奏します. ・開催日...11月9日(日) ・開催時間...(1)11時,(2)14時 ※各回約20分 ●通風コンテナ体験 通風口を開けて,コンテナ内でも風が通る状態を体験できます. ・開催期間...11月6日(木)〜11日(火) ・受付時間...10時〜16時30分 ●子ども制服撮影会 JR貨物の子ども制服を着用し,EF510形の前で記念撮影ができます. ・開催日...11月8日(土) ・受付時間...10時30分〜12時,13時30分〜15時30分 ・参加方法...受付時間内に開催場所までお越しください. ※カメラは各自持参してください. ●ヘッドマーク掲出 EF510形にヘッドマークを掲出します. ・掲出期間...11月8日(土)13時〜9日(日)15時 |
■京都貨物駅見学&展示車両解説ツアー | |
開催日 | 2025(令和7)年11月8日(土)・9日(日) |
集合場所・時間 | 京都鉄道博物館通用門の外 11時20分集合 ※駅見学終了は13時30分を予定しています.一旦解散し,各自で京都鉄道博物館に入館し,15時45分には本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリアにお集まりください. |
見学場所 | ●京都貨物駅(約120分) JR貨物社員の解説と見学を行ないます. ●京都鉄道博物館(約45分) 本館1F「車両のしくみ/車両工場」エリアで,JR貨物社員による展示車両解説と運転台の見学を行ないます. |
対象 | 中学生以上(小学生以下は参加不可) |
発売価格 | 10510円(入館券付き,一律価格) |
発売数 | 各日限定30枚 |
発売開始日時 | 2025(令和7)年10月24日(金)16時30分 ※変更・キャンセルは,各日開催日2日前の16時30分まで可能です. ※購入時・参加時の注意事項については,下記の京都鉄道博物館ニュースリリース(PDFファイル)内2ページ目をご覧ください. |
発売場所 | アソビュー!のページ ※京都鉄道博物館WEBサイトに購入リンクが掲載されます. |
■特別展示限定グッズ販売 「JR貨物 リサーチキャビンコンテナ」の特別展示を記念し,ミュージアムショップで限定グッズを販売します. | |
内容・価格 | ●アクリルキーホルダー...1100円(限定1000個) ●A4クリアファイル...400円(限定1000枚) ●パタパタメモ帳...400円(限定500冊) ※価格はいずれも税込です. |
発売開始日 | 2025(令和7)年11月6日(木) |
発売場所 | ミュージアムショップ(旧二条駅舎内/10時〜17時) ※購入時の注意事項については,下記のご案内ページ内3ページ目をご覧ください. |
■京都鉄道博物館について | |
所在地 | 京都府京都市下京区観喜寺町 |
交通 | JR山陰本線(嵯峨野線)梅小路京都西駅下車,徒歩約2分 ※上記以外でのアクセス方法は,京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
入館料金 | 一般1500円,大学生・高校生1300円,中学生・小学生500円,幼児(3歳以上未就学児)200円 ※団体料金など,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
開館時間 | 10時〜17時(入館は16時30分まで) |
休館日 | 毎週水曜日および年末年始(12月30日〜1月1日) ※祝日,春休み,夏休みなどは開館します. ※休館日について,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください. |
ご案内 | JR貨物所属車両の特別展示および関連イベントについて(JR貨物・京都鉄道博物館 共同ニュースリリース,PDFファイル) |