
国土地理院が運営する地図と測量の科学館では,2025(令和7)年7月15日(火)から9月21日(日)までの間,企画展「地図と測量に見る戦災からの復興」「つくばエクスプレス開業20年―地図・写真から見る沿線の変化―」を開催します.
これは,太平洋戦争の終戦から80年,つくばエクスプレスの開業20年を記念して,地図や測量に関心を深め,日本が歩んだ戦後復興に思いを寄せてもらうとともに,国土地理院とつくばエクスプレスの業務をより身近に感じてもらうことを目的に開催するものです.
※画像:地図と測量の科学館WEBサイトから
開催期間 | 2025(令和7)年7月15日(火)〜9月21日(日) ※期間中の休館日...毎週月曜日(月曜日が休日の場合は順次翌日) ※休館日以外にも施設保守などのため,臨時に休館する場合があります. |
開館時間 | 9時30分~16時30分(入館は16時まで) |
開催場所 | 地図と測量の科学館 (茨城県つくば市北郷1番) |
会場への交通 | つくばエクスプレス 研究学園駅下車, ●タクシーで約10分 ●つくバス吉沼シャトル「とよさと病院」行きに乗車し,「国土地理院・つくば警察署」バス停下車. ※詳しくは,国土地理院 地図と測量の科学館のページをご覧ください. |
内容 | ●「地図と測量に見る戦災からの復興」では,戦災の概況,国土地理院の組織の変遷,地図・測量の維持継続,GHQ指令による作業,戦災からの復興などについて紹介をします. ●「つくばエクスプレス開業20年―地図・写真から見る沿線の変化―」では,首都圏新都市鉄道の協力のもと,沿線の駅周辺の変貌やつくばエクスプレスの概要・歩みなどについて紹介します. |
ご案内 | ●企画展「地図と測量に見る戦災からの復興」「つくばエクスプレス開業20年―地図・写真から見る沿線の変化―」開催について ・国土地理院 地図と測量の科学館のページ ・イベントチラシ(PDFファイル) |