鉄道ファン2025年6月号(通巻770号)
『鉄道ファン』2025年6月号
2025年4月21日発売
定価1300円(税込)

4月26日〜5月18日
鉄道deカフェ 京阪電車大津線 in アートエリアB1 第一弾 大津線懐かしのパネル展」開催

「鉄道deカフェ 京阪電車大津線 in アートエリアB1 第一弾 大津線懐かしのパネル展」開催

京阪中之島線なにわ橋駅地下1階コンコースにあるアートスペース「アートエリアB1」では,「鉄道deカフェ 京阪電車大津線 in アートエリアB1」の一環として,「第一弾 大津線懐かしのパネル展(風景・電車・駅・車番・ヘッドマーク)」を開催します.
 「鉄道deカフェ 京阪電車大津線 inアートエリアB1」では,京阪電車の鉄道とアートをテーマに,懐かしのパネル,ヘッドマークなどの鉄道部品展示・ペーパークラフト制作体験を入場無料でお楽しみいただけます.
 パネル展では,むかし懐かしい写真や車番・ヘッドマークなどの展示をとおして,1912(大正元)年の開業から,昭和・平成・令和に至る軌跡をたどります.

※写真:浜大津駅(現・びわ湖浜大津駅)(京阪電気鉄道WEBサイトから)

■第一弾 大津線懐かしのパネル展(風景・電車・駅・車番・ヘッドマーク)
開催期間2025(令和7)年4月26日(土)〜5月18日(日)
※月曜休館(祝日を除く)
開催時間各日12時〜19時
会場京阪電車なにわ橋駅地下1階 アートエリアB1
大阪府大阪市北区中之島1-1-1
内容など●第一弾・大津線懐かしのパネル展
 京津線が1912(大正元)年8月15日に京津電気軌道として三条大橋—札の辻駅間で開業,また石山坂本線が1913(大正2)年3月1日に大津電気軌道として開業してからの大正・昭和・平成・令和に至る軌跡をたどります.
●関連イベント...講演「京阪大津線が開通したころ」
 パノラマ鳥瞰図で有名な吉田初三郎が,京津線が開業したころに描いた沿線案内をもとに,当時の大津・京都の沿線を楽しみながら,大津線の歴史や作品が作られた背景を読み解きます.
・開催日時...4月27日(日)13時〜
・講師...木津勝(大津市歴史博物館 副館長)
・定員...150名(当日先着順)
・参加費...無料
※詳しくは,アートエリアB1のページをご覧ください.
ご案内
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