
阪堺電気軌道では,国内現役最古の車両であるモ161形を,2025(令和7)年5月3日(土祝)から5日(月祝)までの計3日間,臨時運行します.
これは,2025(令和7)年に就役97年を迎える国内現役最古の車両(1928年製)であるモ161形車をより身近に感じてもらいながら,沿線のグルメや観光施設へお出かけいただくことを目的に運行するものです.
写真:阪堺電気軌道モ161形モ161号車 松本洋一撮影 あびこ道車庫にて 2011-6-10(取材協力:阪堺電気軌道)
※写真はイメージです.
運行期間 | 2025(令和7)年5月3日(土祝)〜5日(月祝) ※計3日間 |
運行区間・時刻 | ●我孫子道8:58発→浜寺駅前9:26着 ●浜寺駅前9:35発→天王寺駅前10:31着 ●天王寺駅前10:37発→我孫子道10:59着 ●我孫子道11:12発→天王寺駅前11:37着 ●天王寺駅前11:43発→我孫子道12:05着 ※通常料金で乗車できます(追加料金なし). ※点検やダイヤが乱れた場合などにより,急きょモ161形以外の車両での運行や運行を取りやめる場合があります. |
そのほか | ●乗車時は,沿線店舗などの特典が受けられるお得なデジタル乗車券「【阪堺電車】トリップチケット」などの利用が便利です. ●モ161形の電車位置情報については,「南海アプリ」でも確認できます. ●詳しくは,下記のご案内ページ内2〜3ページ目をご覧ください. |
ご案内 | 国内現役最古の車両「モ161形車」が5月3日(土)~5日(月・祝)に臨時運行いたします(阪堺電気軌道ニュースリリース,PDFファイル) |