
瀬戸蔵ミュージアムでは,2025(令和7)年8月24日(日)までの間,企画展『瀬戸電開通120年記念特別展「せとでん やきものの街・瀬戸と歩んだ120年」』を開催しています.
写真:公益財団法人 瀬戸市文化振興財団WEBサイトから
開催期間 | 2025(令和7)年8月24日(日)まで ※期間中の休館日は,4月28日(月),5月26日(月),6月23日(月),7月28日(月)です. |
会場 | 瀬戸蔵ミュージアム 特別展示室 |
展示内容 | ●「せとでん」の愛称で沿線住民から親しまれている名鉄瀬戸線は,1905(明治38)年に瀬戸自動鉄道として瀬戸—矢田間が開通したのが始まりです. ●「せとでん」は瀬戸と名古屋を結ぶ重要な旅客輸送の手段であっただけでなく,瀬戸のやきものを運ぶという役割も担っていました.そのため,設立時の主要株主には,瀬戸の代表的な窯業家が名を連ねており,「せとでん」とやきものは密接なつながりがありました. ●本展では「せとでん」開通120年を記念して,市民公園に展示されていた「デキ202号」「モ766号」の車両部品に加え,さまざまな資料や写真をとおして,「せとでん」120年の歩みを振り返ります. ●おもな展示資料 瀬戸電鉄沿線案内や各種記念切符,瀬戸市民公園展示車両のパーツ「デキ202(正面車番,台車軸箱蓋),モ766(側面車番,計器)」など |
■瀬戸蔵ミュージアムについて | |
所在地 | 愛知県瀬戸市蔵所町1-1 |
交通アクセス | 名鉄瀬戸線尾張瀬戸駅下車,徒歩約5分 |
開館時間 | 9時~17時 ※最終入館は16時30分まで ※2025(令和7)年年度の休館日は,瀬戸蔵ミュージアムのページをご覧ください. |
入館料 | 一般500円,高校・大学生・65歳以上310円,中学生以下・障害者手帳をお持ちの方・妊婦の方は無料 |
ご案内 | ●瀬戸蔵ミュージアムWEBサイト ●瀬戸蔵ミュージアム企画展 瀬戸電開通120年記念特別展「せとでん やきものの街・瀬戸と歩んだ120年」(公益財団法人 瀬戸市文化振興財団のページ) |