鉄道ファン2025年5月号(通巻769号)
『鉄道ファン』2025年5月号
2025年3月21日発売
定価1300円(税込)

5月17日〜7月13日
京都鉄道博物館で,企画展「1970年 あの頃の交通展」開催

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2025年3月27日掲載
京都鉄道博物館で,企画展「1970年 あの頃の交通展」開催

京都鉄道博物館では,2025(令和7)年5月17日(土)から7月13日(日)までの間,企画展「1970年 あの頃の交通展」を開催します.

※画像:京都鉄道博物館ニュースリリースから

開催期間2025(令和7)年5月17日(土)〜7月13日(日)
開催場所京都鉄道博物館 本館2階 企画展示室
料金無料 ※要入館料
内容●2025(令和7)年4月13日(日)から,大阪で万博が開催されます.これを記念して,55年前に開催された万博のようすとともに,1970(昭和45)年ごろの京阪神エリアの鉄道を中心とした交通の発展について紹介します.
●展示構成
I.55年前にタイムスリップ! ―1970年の万博ってどんな万博だったの?
 開催当時を映像やパンフレット,グッズなどで振り返ります.
・展示予定資料
 映像「花ひらく日本万国博 EXPO'70」(物流博物館所蔵),日本万国博覧会会場計画図,案内パンフレット ほか
II.めざせ!1970年の万博 ―あの頃へゴーゴー!
 全国に鉄道路線網をもつ国鉄や,会場に近い京阪神の私鉄や地下鉄はどのような輸送対策を行なったのかを当時の資料で振り返ります.また,同時期に登場した航空機や自動車などの発展も紹介します.
・展示予定資料
 ヘッドマーク「万博号」,記念乗車券,時刻表模型,日本万国博覧会会場周辺幹線交通図 ほか
III.いこう!2025年の万博 ―いまの万博へゴーゴー!
 2025(令和7)年の万博はどのような催事か,また会場へのアクセスなど各所のようすをパネルなどで紹介します.
・展示予定資料
 大阪・関西万博プレイベントオープニング映像 ほか
■京都鉄道博物館について
所在地京都府京都市下京区観喜寺町
交通JR山陰本線(嵯峨野線)梅小路京都西駅下車,徒歩約2分
※上記以外でのアクセス方法は,京都鉄道博物館のページをご覧ください.
入館料金一般1500円,大学生・高校生1300円,中学生・小学生500円,幼児(3歳以上未就学児)200円
※団体料金など,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください.
開館時間10時〜17時(入館は16時30分まで)
休館日毎週水曜日および年末年始(12月30日〜1月1日)
※祝日,春休み,夏休みなどは開館します.
※休館日について,詳しくは京都鉄道博物館のページをご覧ください.
ご案内
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