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2月11日
奈良県安堵町歴史民俗資料館で「天理軽便鉄道模型運転会」開催

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2024年12月16日掲載
奈良県安堵町歴史民俗資料館で「天理軽便鉄道 模型運転会」開催

奈良県の安堵町歴史民俗資料館では,2025(令和7)年2月11日(火祝)に,「天理軽便鉄道模型運転会」を開催します.

※写真:安堵町歴史民俗資料館提供

開催日時2025(令和7)年2月11日(火祝)13時30分〜15時30分
開催場所安堵町歴史民俗資料館
奈良県生駒郡安堵町東安堵1322
会場への交通JR大和路線 法隆寺駅下車,南口ロータリーから安堵町コミュニティバスまたは奈良交通バス「かしの木台1丁目行き」に乗車して「農協前」バス停下車,徒歩約3分
※安堵町コミュニティバスの時刻表は,安堵町のページでご確認ください.
入館料大人220円,大学・高校生110円,小・中学生60円
おもな内容●かつて新法隆寺—天理間で運行されていた天理軽便鉄道は,安堵駅(のちの大和安堵駅)が設置され,2015(平成27)年には橋りょう跡が「天理軽便鉄道跡 木戸池築堤」として町指定文化財となるなど,安堵町とも関わりが深い鉄道です.
●安堵町歴史民俗資料館では,2002(平成14)年に天理軽便鉄道車両の復元模型を作成し,駅ジオラマとともに展示しています.
●本イベントは,天理軽便鉄道の最終運行日とされる1945(昭和20)年2月11日にあわせて,ふだんはケース内で展示されているジオラマのレールを延長し,復元模型を実際に走らせるものです.
●当日は復元模型2種に加え,近隣の模型愛好家の方が所有する鉄道模型(関西系の車両など)も運転する予定です(一般の方の模型車両の持込みは不可).
※開催協力...「模型大学」会員,鉄道模型愛好家の方々
ご案内
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