奈良県の安堵町歴史民俗資料館では,2025(令和7)年2月11日(火祝)に,「天理軽便鉄道模型運転会」を開催します.
※写真:安堵町歴史民俗資料館提供
開催日時 | 2025(令和7)年2月11日(火祝)13時30分〜15時30分 |
開催場所 | 安堵町歴史民俗資料館 (奈良県生駒郡安堵町東安堵1322) |
会場への交通 | JR大和路線 法隆寺駅下車,南口ロータリーから安堵町コミュニティバスまたは奈良交通バス「かしの木台1丁目行き」に乗車して「農協前」バス停下車,徒歩約3分 ※安堵町コミュニティバスの時刻表は,安堵町のページでご確認ください. |
入館料 | 大人220円,大学・高校生110円,小・中学生60円 |
おもな内容 | ●かつて新法隆寺—天理間で運行されていた天理軽便鉄道は,安堵駅(のちの大和安堵駅)が設置され,2015(平成27)年には橋りょう跡が「天理軽便鉄道跡 木戸池築堤」として町指定文化財となるなど,安堵町とも関わりが深い鉄道です. ●安堵町歴史民俗資料館では,2002(平成14)年に天理軽便鉄道車両の復元模型を作成し,駅ジオラマとともに展示しています. ●本イベントは,天理軽便鉄道の最終運行日とされる1945(昭和20)年2月11日にあわせて,ふだんはケース内で展示されているジオラマのレールを延長し,復元模型を実際に走らせるものです. ●当日は復元模型2種に加え,近隣の模型愛好家の方が所有する鉄道模型(関西系の車両など)も運転する予定です(一般の方の模型車両の持込みは不可). ※開催協力...「模型大学」会員,鉄道模型愛好家の方々 |
ご案内 | 安堵町歴史民俗資料館WEBサイト |