一般社団法人 北海道観光資源創造センターでは，2024（令和6）年12月14日（土）・15日（日）に，札幌文化芸術交流センター SCARTS（スカーツ）で「鉄道文化博覧会」を開催します．
また，2024（令和6）年11月24日（日）23時59分までの間，北海道の鉄道に関するオリジナルの旅行プランを企画する「鉄旅1グランプリ」のアイデアを募集しています．
※画像：一般社団法人 北海道観光資源創造センター提供
| ■鉄道文化博覧会 | |
| 開催日時 | 2024（令和6）年 ●12月14日（土）10時〜17時 ●12月15日（日）10時〜15時 ※入場無料． |
| 開催場所 | 札幌文化芸術交流センターSCARTS （北海道札幌市中央区北1条西1丁目 札幌創成スクエア） ●1F SCARTSモール ●3F クリエイティブスタジオ（15日のみ） |
| 内容 | ●北海道発展の礎となった道内の鉄道に関する数々のエピソードを展示・紹介します． ●その魅力や歴史に触れることで，鉄道が単なる移動の手段だけではなく，文化的価値にあふれる観光資源であることへの理解を，より深めることが目的です． |
| ■「鉄旅1グランプリ」アイデア募集 | |
| 概要 | 北海道の鉄道を愛する者や団体が，夢や希望を詰め込んだオリジナリティ溢れる旅行プランを企画・応募し，これに対して鉄道関係者で構成する審査会で審査，表彰を行なうことで，鉄道を利用した旅行への注目度を高め，北海道における鉄道の利用促進に繋げていくものです． |
| 募集内容 | ●北海道内の鉄道を1経路以上使ったオリジナル旅行企画を募集します． ●バスなどの公共交通機関を使用しても構いません． ●旅行企画の実施時期，始点・終点の制限はありませんが，多くの利用者を見込める時期やルートの設定が評価に繋がる場合もあります． ●企画する列車・車両の制限はありませんが，実現可能性が限りなく低いもの（H5系をフリーゲージ化して石北本線を走らせるなど）は評価に繋がらないことがあります． 一方で，東急「THE ROYAL EXPRESS」のように技術的支援や会社間の連携によって実現する企画は高評価に繋がることがあります． ※応募する旅行企画は，未発表のものに限ります． ※このほかの注意事項については，募集案内ページをご覧ください． |
| 応募資格 | 一般個人，鉄道研究会や大学サークルなどの団体のほか，一般企業としての応募も可 |
| 応募の流れ | （1）企画の表現方法に制限はありません．プレゼンテーションソフトや文書ソフト，映像や音声などで北海道の鉄道を活用した夢の旅行プランの企画書を作成してください． ※募集案内ページ内の注意事項を守っていただければ，条件はありません． （2）企画書データをギガファイル便などの共有できるクラウドサービスにアップロードしてください． （3）上記の募集案内ページからGoogleフォームにアクセスし，応募してください． |
| 賞品 | ●優勝（1名）5万円の旅行券 ●準優勝（1名）1万円の旅行券 ●北海道運輸局長賞（1名）1万円の旅行券 ●北海道観光資源創造センター代表賞（1名）5000円の旅行券 ●優良賞（6名）図書カード1000円相当 ※独創性や話題性，集客力や地域への波及効果，応募者の鉄道への情熱など，さまざまな視点で評価し総合的に入賞者を決定します． |
| 応募締切 | 2024（令和6）年11月24日（日）23時59分まで ※Googleフォームでの受付時間をベースとした締切日時です． |
| 審査員・団体 | 北海道観光資源創造センター・北海道鉄道観光資源研究会会員において，クラウドファンディングや鉄道関連書籍の発行経験がある専門的な知見を有する会員で構成する審査会および外部審査員 ※審査員への個別連絡を避けるため，詳細は応募締切後に公表されます． |
| 審査方法 | ●一次審査...11月下旬に審査委員間で書類審査 ●最終審査...11月末ごろ，事務局から1次審査通過者へ通知されます． ※落選の連絡はありません． ●結果発表...12月15日（日） ・札幌文化芸術交流センター SCARTS「鉄道文化博覧会」会場 ・募集案内ページ |
| ご案内 | ●「鉄道文化博覧会」の開催について（一般社団法人 北海総観光資源創造センターのページ） ●「鉄旅1グランプリ」の募集について（一般社団法人 北海総観光資源創造センターのページ） |